プロフィール

 作家 瀧森古都(たきもり こと)

テレビ番組の放送作家を経て小説家に。
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」など、テレビ番組の企画・構成・脚本を手掛け、小説家に転身。
代表作「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」は、発売半年で10万部に達し、各国で翻訳される。2023年現在、韓国ドラマ化進行中。
編集協力を手がけた書籍「ディズニーシリーズ」は、累計100万部に到達。
著書・編集書籍ともに教育現場の国語の教材として多数起用される。
コピーライターとしては、日清食品カップヌードルやチキンラーメン、森永乳業のチルミルやパナソニック企画の執筆を請け負う。

主なベストセラー書籍(編集協力含む)

・「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」23万部
・「ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと」24万部
・「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」21万部
・「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」12万部
・「孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと」6万5000部
・「たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える」3万5000部
その他多数

チラシあらすじ入り.jpeg 悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと 孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える 悲しみの夜にカピバラが教えてくれた大切なこと あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない 日本でいちばん温かいホテルであった奇跡の物語
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略 歴
1974年、千葉県市川市に生まれ、父親は伝統工芸作家、母親は洋画家の家庭で育つ。

両親がイタリアの古都ヴァッサーノで芸術活動をしていたことから「古都」と名づけられる。
7歳と12歳の時に、読売新聞社主催 第4回「日本の絵本賞」にて入選受賞。当時の妃殿下(現 上皇后美智子様)とのお食事会に招かれる。
小学校卒業と同時に親元を離れ、北海道の洞爺湖へ。
そこで半年暮らしたのち地元の中学へ編入。
中学時代は写真部に所属し、中3年の時に自主製作映画を製作。
2001年、作詞家 阿久悠を筆頭とした作家事務所オフィス・トゥー・ワンに所属。
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」を始め、テレビ番組の企画・構成・脚本を手掛け、2006年に独立。
2006年、オフィスコトノハ設立。

独立後は、主にコピーライターとして活動。森永乳業・日清食品・パナソニックのキャッチコピーなどを請け負う。
2008年、日清食品50周年記念では、カップヌードル・チキンラーメンなどインスタント食品をモチーフとした7作のミニストーリーとWEBオーディオドラマ10作の脚本を担当。
2011年、書籍『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』の編集協力をきっかけとし、書籍界へ。
翌年、シリーズ化される。
2012年、『
ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』編集協力
2013年、『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと』編集協力
2014年、『ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと』編集協力
累計100万部に到達。『そうじの神様が教えてくれたこと』は、中学の道徳の教科書として起用される。
2014年、『月刊PHP』の読みきり小説を半年間連載。
2015年、小説の処女作『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』が、発売半年で10万部に到達し、韓国・中国・台湾・ベトナムで翻訳化される。2024年現在、韓国ドラマ化進行中。
2015年、「日本でいちばん優しいホテルであった奇跡の物語」共著。フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」にて映像化。
2016年、猫の続編『孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと』出版
2017年、『たとえ明日、世界が滅びても 今日、僕はリンゴの木を植える』出版
2018年、短編集『あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない』出版
本書内の作品が、四谷大塚とSAPIXの国語の教材として起用される。
2021年、『悲しみの夜にカピバラが教えてくれた大切なこと』出版
その他、編集協力多数
2024年、著書『白カブトの涙』がオペラ化。それを機に、舞台の原作を手掛ける。
保持資格は、メンタルケア心理士・ペット看護士・ペットセラピスト

 

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