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瀧森古都

Sitting Cat Icon

Koto takimori

다키모리 고토

作家・小説家

プロフィール

テレビ番組の放送作家を経て小説家に

フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」など、テレビ番組の企画・構成・脚本を手が​け、2006年に独立。

独立後は主にコピーライターとして活動。日清食品カップヌードルやチキンラーメン、​森永乳業のweb&販促物、パナソニック企画のライティングを請け負う。

2010年、毎日新聞系webサイトにて連載小説を執筆したことを機に書籍界へ。

2011年、構成を担当した書籍「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」がベス​トセラーとなり、シリーズ化され累計100万部に到達。

2015年、著書「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」が発売半年で10万部に。

各国で翻訳され、2024年現在、韓国ドラマ化進行中。その他ベストセラー多数。

主に「感動」をテーマとしている。

経歴

1974年、千葉県市川市に生まれる

両親がイタリアの古い都ヴァッサーノで芸術活動していたこと​から「古都」と名づけられる

父親は千葉県の名工であり紺綬褒章を2回受章する工芸作家、​母親は元 日活の女優で洋画家、幼少期からアトリエで育つ

1981年(7歳)、読売新聞社主催 第4回「日本の絵本賞」受賞

1986年にも同賞受賞

小学校卒業と同時に親元を離れ、北海道の洞爺湖へ

1989年(15歳)、自主製作映画を制作

2001年、放送作家としてオフィス・トゥー・ワンに所属

2006年、独立。オフィスコトノハ設立

コピーライター・構成作家として活動

2015年〜現在、作家・小説家を軸に活動

保持資格:メンタルケア心理士・ペット看護士・ペットセラピ​スト

執筆分野

  • 小説(短編・長編)
  • ショートストーリー
  • 童話
  • 文章の構成・編集
  • キャッチコピー
  • 脚本

0歳当時の瀧森と母親

著書・連載

2008「白カブトの涙」童話

2010 毎日新聞系WEBサイト「風のあしあと」小説連載

2014「月刊PHP」読みきり小説連載(1月~6月)

2015「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」

2015「日本でいちばん心温まるホテルであった奇跡の物語」

2016「孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと」

2017「たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える」

2018「あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない」

2021「悲しみの夜にカピバラが教えてくれた大切なこと」

2024「小さな蝶の羽ばたきが、やがて大きな風となる」(戯曲)

2024「火の玉のカケラ」(読みきり短編 kindle限定)

短編集『あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない』に​収録されている短編小説「ショコラの種」と「真昼の花火」は、​都内進学塾の国語の教材に起用されています。

最新作

海外版の著書

韓国・中国・台湾・ベトナムにて翻訳され、

新たにイタリア版も翻訳進行中。

슬픔의밑바닥에서고양이가가르쳐준소중한것

「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」は、

韓国にてドラマ化進行中!

構成・編集協力

2011「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」

2012「ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと」

2013「ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと」

2014「ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと」

2015「一緒にいてラクな人 疲れる人」PHP研究所

2021「経済ってなんだ?」

など

ディズニーシリーズ累計100万部達成!

海外翻訳版

ライティング

web媒体・紙媒体

など

舞台

2024年1月、原作「白カブトの涙」がオペラ化されました。

同年6月は、舞台の為の書き下ろし「小さな蝶の羽ばたきが、​やがて大きな風となる」を執筆させていただきました。

公演後、サイン会にてたくさんの方から温かいご感想や応援の​お声をいただき、励みとなった次第です。

感謝

TravisJapan(トラビスジャパン)の松倉海斗氏に、著書「孤独の果てで犬が教えてくれ​た大切なこと」をご紹介いただきましたこと、そして読者の皆様、並びに全国の書店​さんからのお声、心より感謝申し上げます。

お問い合わせ

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オフィスコトノハ

担当:森田(直通)090−3949−3165

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