著書
悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと
文庫本は大和書房にて880円
単行本はSBクリエイティブにて1200円
発売半年で10万部到達。
現在、韓国、中国、台湾、ベトナムで翻訳化され、韓国にてドラマ化進行中。
2015年に発売された著書「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」
2022年1月に文庫化されました。
"大人の童話"とも言えるほど読みやすい本書。
難しい表現を使っていないので、小学校高学年からお楽しみいただけます。
表紙はイラストレーターのNoritakeさんに描いていただきました。
孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと
2016年
『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』の続編ですが、どちらが先でもお楽しみいただける構成になっています。
本書も、海外で翻訳化されると同時に、様々な芸能人にご紹介いただき反響を呼びました。
悲しみの夜にカピバラが教えてくれた大切なこと
2021年
「教えてくれたことシリーズ」最新作。
ほのぼのとした表紙とはうらはらに、殺人事件が勃発するなど読み応えのある一冊となっております。
タレントの"みやぞん"さんにも、面白かったとお墨付きをいただきました。
表紙のカピバラの絵は、イラストレーターの庄野ナホコさんに描いていただきました。
日本でいちばん温かいホテルであった奇跡の物語
2015年
名古屋のホテル「アソシア」にお勤めだった方々を取材し、エピソードを基に再構成した物語をご提供させていただきました。
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」のスペシャル版で映像化され、高視聴率を獲得。
白カブトの涙
2008年
本書は、インディーズ作品です。絵も瀧森が描いております。
2014年に岩手で舞台化されるなど、全国でご活用いただいています。
2024年1月には、オペラ化されると共に、ピアノと朗読のコラボや、ラジオでの発表も行われます。
近日、当サイトの姉妹サイト「成桃舎」にて再販売される予定です。
現在は、岩手県盛岡市の「さわや書店」さんにてお取り扱いいただいています。
【あらすじ】
涙をひと粒でも流すと、消えてしまう宿命の白いカブトムシ。
だから彼は、生まれた時から泣くことを我慢してきた。
そんなある日、心優しい1匹のアリに出会う。
泣いちゃいけない白カブトにとって、アリは初めての友達。
真っ黒い姿のアリは、憧れの存在でもある。
そんな二人が一緒にいると、人間に捕獲されてしまうのだった。
白カブトは、アリを守るため「泣けない」のではなく「泣かない」と決意。
そして、本当の強さを身につけた白カブトの運命は・・・。
悲しい宿命を持つ白カブトと、心優しいアリとの温かくも切ない友情物語。
月刊PHP 2014年1月号
2014年1月号「笑顔のしずく」
ボランティアで街の子どもたちを守る「みどりのおじさん」が主役の物語。
血縁はなくても、深い絆が結ばれる温かいストーリーです。
民間の劇団にて、舞台化されました。