プロフィール・略歴
作家/構成作家/コピーライター
瀧森 古都(たきもり こと)
プロフィール
2001年、阿久悠を筆頭とした作家事務所オフィス・トゥー・ワンに所属。
放送作家として「奇跡体験!アンビリバボー」など様々な番組の企画・構成・脚本を手掛け、2006年に独立。
その後は執筆の幅を拡大し、作家・構成作家・コピーライターとして活動。現在は主に「感動」をテーマとした小説や童話を執筆。
小説の処女作「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」は、発売半年で10万部に到達。韓国・中国・台湾・ベトナムで翻訳化。
編集協力の書籍「ディズニーシリーズ」は、累計100万部に到達。
子は、娘が三人。(長女26歳、次女24歳、三女2歳) 2023年現在
略歴
1974年、千葉県市川市に生まれる。
7歳と12歳の時、読売新聞社主催の絵本コンクール入選受賞。
上皇后美智子様(当時妃殿下)とのお食事会にて作品をお読みいただく。
小学校卒業と同時に親元を離れ、単身北海道へ。
中学3年の時、文化祭にて自主制作映画を発表。
高校1年の時、大手カメラ会社主催の写真コンクールに入選。
2000年、表現活動の一貫として、角川文庫原作の映画オーディションを受ける(出演者として)。応募者1200人の中、最終審査にてオリジナル脚本の一人芝居を演じ、合格。
小中学校の時、演劇に没頭していた事と、母が日活撮影所で女優をしていた影響により、「演じる」という事を職業にしたいと考えたりもしたが、映画の出演を機に、自分は演じる側ではなく「演じてもらう世界(原作)を創る人間になりたい」と確信。
2001年、阿久悠・久米宏を筆頭とする作家事務所オフィス・トゥー・ワンに所属。
放送作家として、「奇跡体験!アンビリバボー」などテレビ番組の企画・構成にたずさわる。
2006年、独立。オフィスコトノハ設立。
主に広告業にたずさわる。森永乳業・日清食品のキャッチコピーやパンフレットの構成、webドラマの脚本、パナソニックのwebライティングなどを手がける。
2010年、1月~10月、毎日新聞系列サイト「風のあしあと」にて小説とコラムを連載。
2011年、書籍「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」の全体構成・編集協力をきっかけに、書籍の制作にたずさわる。
2012年、ディズニー本のシリーズ化決定。シリーズ累計100万部到達。
2014年、1月~6月、月刊「PHP」の読みきり短編小説を連載。
2015年、著書「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」出版。
発売半年で10万部到達。韓国、中国、台湾、ベトナムにて翻訳化。
同年、「日本でいちばん優しいホテルであった奇跡の物語」共著。フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」にて映像化。
2016年、続編「孤独の果てで犬が教えてくれたこと」出版。海外で翻訳化多数
2017年、「たとえ明日、世界が滅びても今日、僕はリンゴの木を植える」出版。累計20万部。
2018年、初の短編集「あのとき僕が泣いたのは、悲しかったからじゃない」出版。
2020年、短編集の中の「ショコラの種」と「真昼の花火」が、都内進学塾の国語の教材として起用される。
2021年、「悲しみの夜にカピバラが教えてくれた大切なこと」出版
2021年、「経済ってなんだ?」出版(編集協力)
2022年、1月8日、「悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと」文庫化
2023年、4月、「ディズニー そうじの神様が教えてくれた大切なこと」YA版リニューアル発売
保持資格
メンタルケア心理士
ペット看護士
ペットセラピスト